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光と音の効果を活用した例は、古代にさかのぼることができます。
古代の儀式では、焚き火の周りをダンサーが踊りまわり、人の影が炎を隔てることで、明滅光を生み出し、ドラム音や手拍子などのリズミカルな音が加わり、その相乗効果により、参加者の意識を変容させていたのです。

紀元前200年ごろ、プレマイオスは回転する車輪のスポークを通して太陽を見ることで、明滅光を生み出し、様々な色とパターンが現れ、幸福感をもたらすことができると述べています。

17世紀のベルギーの科学者プラトーは、高速で回転する車輪を使った明滅光を使って、診断を行う研究をしていました。


「ボイジャーエクセルリラックス」は、点滅する光とある一定の音が脳波周波数に同調する現象「周波数同調現象」の理論に着目し、アメリカで開発されたメンタルトレーニングマシンです。

ヘッドホンからはバイノーラル音が流れ、ゴーグルからは特定な間隔で光が点滅し、その光と音に脳波を同調させ、特定の脳波を引き出し、意識を深いリラックス状態へと導くことに役立ちます。


光は意識をひとつにして、感性を豊かにするだけでなく、人の生命維持機能を調整する視床下部や、内分泌を調整する脳下垂体や脳幹にも伝わります。

つまり、光は人の身体機能や心の状態全てに直接影響を与え、深いリラクセーション状態や、イキイキとしたメンタルイメージ状態のような恍惚状態を創り出すことに役立ちます。